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【2026年解答速報】東京家政大学 健康科学部 統一地区1月23日(国語)

入試分析/解答速報

2026年01月26日

看護医療系専門進学塾 桜芽会の看護医療系大学入試解答速報

桜芽会では、各大学の看護系学部について、入試問題の解答解説を載せていきます。

今回は、東京家政大学 健康科学部 2026年度 統一地区入試(1月23日実施) 国語の解答解説を載せます。

東京家政大学健康科学部を志望している生徒は是非参考にしてください!

※2026年入試のその他大学や科目の解答速報まとめは「【2026年看護医療系学部】 解答速報まとめ|看護医療系専門進学塾 桜芽会」をご参照ください。

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※間違いを見つけた場合も上記からご連絡ください。確認し、訂正させていただきます。

2026年東京家政大学健康科学部統一地区(1月23日実施)国語 講評

大問1(評論)概観

文章Ⅰ・Ⅱともに同じ出典からの出題であり、日本の家族の在り方についての時代的・場所的な考察である。日本では家長が権威を持つというのは見せかけであり、実際は家族が含まれているコミュニティの影響を強く受けているため、リーダーは構成員を守るのではなく、コミュニティとの橋渡しであり、外界への自立性が低い、という内容。

文章そのものは説明が多くわかりやすい。しかし前半の問が傍線部のある形式段落だけ読んでも解答の根拠が探せないようになっている。そのため、傍線部分を読んですぐに選択肢を選ぶと誤答しやすい。また選択肢がだいぶ悪文のため、はっきり間違いを探すのは時間がかかるので、しっかり傍線の言い換え、説明部分を結び付けて読み、ロスタイムを減らすことが有効。

大問2(小説)概観

角田光代の有名作品であり、知っている受験生もいたかもしれない。

逆に読んだことがあったり好きな作品だったりすると、解釈の違いを引き起こし選択肢に解答がなく感じられることも多い。そのため、先に問6のまとめノートを先に読み、どうやって解釈するのかを頭に入れるべき。そのうえで読んでいけば、自分の読み物、になるのを防げる。評論に比べると、傍線部から傍線部が広いが、そこまで読めば選択肢は選べる問題が多く、時間は短縮可能である。

2026年東京家政大学健康科学部統一地区(1月23日実施)国語 解答解説

大問1(評論)

問1 漢字 解答は下記の通り

A扶養 ①高揚②擁立③概要④静養⑤凡庸 ④

B懲罰 ①特徴②挑戦③懲悪④緊張⑤自重 ③

C改心 ①更改②快諾③警戒④回顧⑤紹介 ①

D欠如 ①冗長②突如③序章④古文書⑤叙勲 ②

E卑下 ①彼我②氷室③浪費④秘匿⑤卑近 ⑤

問2傍線部アの内容説明。解答は⑤

日本の家族において、親の権威がほんものではない理由は、「権威」が働いていない、

リーダーに権威がない=家族からの承認が薄い理由を探す。それは家長が外部への自立性が弱く、内部成員を守る意思を持たず、他の集団から認められることを家長の役割だとしているため、構成員である家族からの承認が薄い、ということを1ページ目の終わりの部分から読み取る必要がある。

①本文内容としては正しいが、設問意図に解答が合わない

②無関係とは言い切れない×

③絶対的×、信頼の上に与えられた×

④親に対しても自立性を欠く×

問3傍線部イについて、筆者の考えを問う問題。解答は④

問題文に指示があり、「日本の家族の自立性が弱くなった」理由を探せ、と範囲を狭めてくれている。2ページ目の大半部分の農業家族・武家家族から明治時代部分までを含む考察となるので、焦って選ばないことが重要である。

①子どもの教育・自立性×直の原因ではない

②③内容は正しいが、具体的な一例に過ぎない

⑤外界の脅威から保護する能力×これは自立できないことで起こることのほう

問4傍線部ウの内容説明。解答は③

儒教がなぜ必要だったか=家長の権威を示し、守るのにちょうどよかったからである。

①人間関係の維持×

②忠義~倫理観の浸透×

④上位者にとって× 説明されていない

⑤自立性を高める×

問5傍線部エの内容説明。解答は③

直面した内容そのものは本文中にはっきりとは書かれていないので、文章のなかから吸い出せる部分で選択肢を突き合わせる。今までは世間や知り合い程度のコミュニティのなかでの自立性を考えればよかったが、明治になって国家までコミュニティが広がってしまい、自立性を余計にもてなくなった、かつ、目を光らせる人は国単位の大きさである。

①世間から保護~しなかった×

②若者の思いを考えず× 本文に同情すれば、とある

④西洋の考え方との比較はこの時点でない×

⑤文章内容としては正しいが、直面した試練そのものでは×、その試練での結果である

問6【文章Ⅰ】のあとにある【文章Ⅱ】を読みながら空欄補充。

(Ⅰ)②【文章Ⅰ】で何度も出てきている

(Ⅱ)③…難問。手掛かりは文章Ⅰの中国社会における、国家と氏族の切り離された関係、もしくは最後のZの前後は、あるいは、で結ばれ、同じ意味の言葉であることだけである

(Ⅲ)⑤…ここは単語力となるので、消去法がよい

問7 内容合致をそれぞれに行う問題。

難易度は低く、問2~5までよりも本文の該当箇所のみで解答できる。

⑴2 中国と日本は違う

⑵1 

⑶2 強く結びつくことがなかった、は根拠なし

⑷2 国家と家族の間の中間集団の位置づけが× それぞれに異なる×

⑸1

大問2(小説)

問1語句の意味 解答は下記の通り。▲は紛らわしい選択肢。

A② ▲③も意味としては間違っていないので難しい

B④

C④ ▲②の用法もあるが、「サジナ」の媚びは考えにくい

D⑤ ▲④の意味でも文意は通るし、「みのり」の心情的にも間違いとは言えないので選びにくい

E①

問2 傍線部アの理由として、間違っているものを選ぶ問題。解答は④

比較的描写から読みやすいし、問6を参考にすると状況が整理されている。「女の子の気を引き、反応を引き出そうとしている」、とあるので、言い過ぎの選択肢を選ぶ。

④人なつこく×(孤児院では恥ずかしそうに笑う子たち)、かなり浮いて×(周りの子たちは事情を汲んでいた)、使命感×

問3 傍線部イの様子について説明する問題。解答は⑤

選択肢の言葉が紛らわしい語彙を使っていて、はっきり切りにくい③⑤の二択になる。

この状況は、笑わない女の子の笑みをみた、みのりが、もっと笑ってほしい気持ちに夢中だったのを、澤さんの声が我に返らせたことで、はっとして謝ったという、反応のような箇所である。

①がっかり×、②いじらしくて×、④澤に憤慨× この3つは切りやすい。

③恥ずかしくて×、わざとふざけた行動をはっとして謝ったので、恥ずかしい、わけではない

問4 傍線部ウの理由を問う問題。解答は③

登場人物の性格がわかるのが傍線部ウの後、回想している部分なので、そこから玲と翔太について、みのりがどう見ていたのか、評している部分が14ページの後半、「そのやりとり~」以降なので、そこまでを読み、翔太の以前の様子、今回の写真の違いを捉えて解答する。そこまで読めていれば、紛らわしい選択肢はない。

①自分が~気づかなかった×

②異質×

④いつも派手× 根拠がない

⑤テーマにそぐわない×

問5 傍線部エ 玲の発言の真意を言語化する問題。解答は①

難問。作者自身が、読んだ人間に多角的な考えを引き起こすように「かたまり」と表現した部分であるので、玲の前後の発言と、翔太の前後の発言から、考えてもよい範囲の選択肢を選ぶ。

【内容整理】

戦争という状況のなかで、

・玲=目の前のひとりを救いたい。そのひと、を助ける。翔太の立場が、「助け」より先に「撮影」をすることが、あたまでわかっても割り切れない。

・翔太=報道することによって、多くの人に現状が伝えられる☞多くの人を救う結果になるのだから、そのひと、を助ける前に、撮ることを優先する。

玲にとっては、「かたまり」=「不特定の戦争」よりも、今目の前の人、その人の戦争を何とかしたい、リアルにかかわっていることを何とかしたい、いつかだれかのため、ではないということを捉える。

②誤っている、という部分は確定できない。今回は価値がない、とまでは玲が発言していないことから、①の無視・非常のほうが本文に近い表現があるとして外した

③現在の戦争×、個人と不特定の戦争を比べ、個を優先すべき、と発言したいのである

④自分がどうしたい~こと× 自分の話をすぐ前にしている、かたまりの内容とは無関係

⑤言葉で抽象化~見て× 内容が無関係

問6 文章のまとめノート 空欄補充の問題 解答は⑤

みのりとサジナの関係が時系列的に整理された要約的なノート。特に迷うことなくサジナの感情の変化を選べばよい。

①迷惑がっている×

②表さないようにしている× 根拠がない

③望んでいる× 根拠がない

④誤りではないが、空欄はサジナが泣いた後の評価であり、④は孤児院に来る前の出来事で時系列が違う

問7 生徒会話による内容合致 解答は下記の通り。

⑴2 絶望感を~強調× この表現は、あきらめず次の行動へでたみのりの動作が素早かったこと、切り替えて次の手を打ったことを表す

⑵1

⑶1

⑷2 子どもたちの一面~対比によって× 翔太はいろんな場面を捉えている

⑸2 一年前~開いた× これはただの皮肉、自虐のやりとり

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