集団指導
集団授業は、少人数制の対話型の授業を行っていきます。少人数制の対話型の授業では、授業中の質疑応答は勿論、生徒と講師の距離も近く、生徒の表情や問題を解く過程など細部まで確認をしながら進行することが可能です。「わかったつもり」を無くし、生徒一人ひとりに対し、しっかりとした「理解」を追求していきます。
個別指導
個別指導は、生徒の目標や能力に合わせて、個々の生徒に焦点を当てた指導を行っていきます。特定の科目で苦手意識を持つ生徒や、追加で学習支援が必要な生徒に対して効果的です。また、受講の仕方は自由であり、集団指導と苦手な科目の個別指導を週に1回や、状況に応じて、全ての科目を個人指導で受講することもできます。
個別添削指導
個別添削指導は、あらかじめ授業に沿った内容の課題やテストをその場で実施してもらい、詳細に添削し、個別のフィードバックを提供するスタイルです。アウトプットに焦点を当てて学習を管理することで、集団授業や個別指導で学習した内容を自分の力で解けるように指導します。そこまで、当塾で責任をもってみさせていただきます。
1.集団指導・個別指導
1講座60分間で身に着けてほしい内容を授業で指導します。授業内で演習も行いながら,「わかる」から「できる」までを徹底させます。
2.宿題管理
授業で学習した内容の演習問題をやってもらいます。また,次回授業時ではなく,個別添削指導で提出してもらいます。もし,解法を忘れてしまっていても,一週間以内にしっかりと復習することができます。そのため,わかったつもりを排除し,成績向上が図れます。
3.個別添削指導
授業の類題や発展問題を個別添削指導で行います。一週間のなかで,授業・宿題・類題演習として,3回行うので必ずできるようになります。その結果,出来ないまま放置させることがありません。
4.小テスト
次回授業時の冒頭で小テストを実施します。前回の授業内容がしっかり定着しているかの確認です。できていない場合は,個別添削指導で課題を追加し,弱点を補強していきます。
ケース1個別指導+添削指導
集団授業のペースについていけるかどうか不安、宿題も自分でこなせる自信がない、という方は、個別指導と添削指導の受講をお勧めします。
個別指導では自分のペースに合わせて授業が受講でき、添削指導では前回授業で出された宿題のフォロー、進捗管理も行いますので、宿題をやってこなかった、できなかったという状況を予防します。
ケース2集団授業+添削指導
授業内容は理解しているけど、いざ問題を解いてみると定着していない。復習が必要ということは分かっていても家ではなかなか復習できない、という方には集団授業と添削指導の受講をお勧めします。
添削指導では前回授業の復習を取り入れた指導も行いますので、塾に通っていれば自然と復習がこなせるカリキュラムになっています。
ケース3集団授業+個別授業+添削指導
高校3年生の4月から看護学部を目指して勉強を始めたけれど、高1の内容から理解していない上に受験まで時間がない、という方でも大丈夫です。
集団授業で高3のカリキュラムをこなしながら、個別指導で高1からの内容を並行して復習し、添削指導で定着をしっかり確認していきます。