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【2026年解答速報】順天堂大学 医療看護学部他 一般選抜 B日程(生物)

未分類

2026年02月06日

看護医療系専門進学塾 桜芽会の看護医療系大学入試解答速報

桜芽会では、各大学の看護系学部について、入試問題の解答解説を載せていきます。

今回は、2026年度 順天堂大学 医療看護学部他 一般選抜B日程 2月5日実施(生物)の解答解説を載せます。

順天堂大学 医療看護学部を志望している生徒は是非参考にしてください!

※2026年入試のその他大学や科目の解答速報まとめは「【2026年看護医療系学部】 解答速報まとめ|看護医療系専門進学塾 桜芽会」をご参照ください。

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2026年順天堂大学 医療看護学部他 一般選抜 B日程 生物 講評

大問1〜4 総合講評

全体として、出題は「用語暗記」だけでなく、現象を図・条件・量で読み替える力を強く要求している。とくに①手順(操作)②因果(なぜそうなるか)③数量(倍率・範囲・濃度勾配)の3点をセットで問う設計で、知識があっても“言葉の当てはめ”だけだと落としやすい構成だった。

大問1(顕微鏡)

顕微鏡は典型問題だが、今回は操作手順の安全性(横から見て接触回避)と、倍率変化に伴う視野・明るさ・焦点深度、さらにミクロメーターの換算まで一気に出ており、手と頭を同時に使うタイプ。公式暗記だけではなく「倍率↑→視野↓・暗い・浅い」を軸に、換算は“1目盛=何µm”を確定してから長さに落とす流れを徹底したい。

大問2(バイオーム・分布)

図の読み取りが中心で、降水量×気温(気候)→バイオームの対応を、地図上の地点に落とし込ませる良問。さらに文章穴埋めでは、緯度帯に沿った分布と、同緯度でも一致しない理由(季節風・海流・地形など)を説明させる意図がある。ここは「名前当て」より、気温要因/降水量要因を分けて考えるのが鍵。

大問3(光合成)

光化学系〜電子伝達〜ATP合成〜カルビン回路の関係を、図で処理させる問題。頻出だが、今回はNADP⁺/NADPH、ATP/ADP、H⁺勾配を丁寧に追えるかが勝負。単語を知っているだけだと迷いやすく、「どこでH⁺が増える/減る」「どこで還元力を作る/使う」を矢印で追う訓練が必要。

大問4(発生・遺伝子発現)

最も“思考量”が大きい山。ショウジョウバエの前後軸(母性因子→ギャップ→ペアルール→セグメントポラリティ→ホメオティック)と、両生類の背腹形成(BMPとその阻害、誘導)を、文章+図で処理させる。ここは暗記だけではなく、勾配→閾値→運命決定の流れを理解しているかを見ている。選択肢も「それっぽい」が多いので、知識の精度が点差になる。

2026年順天堂大学 医療看護学部他 一般選抜 B日程 生物 解答

大問1

問1:④

問2:③

問3:a⑧/b④/c⑦/d⑤/e②/f①

問4:(1)①/(2)③/(3)③/(4)①/(5)②/(6)③

問5:(1)③/(2)④/(3)③

大問2

問1:a=J/b=G/c=A/d=F/e=B/f=C/g=E

問2:④

問3

X=① Y=③ Z=②

あ=② い=⑤ う=⑥ え=⑤ お=④

イ=⑥ ロ=③ ハ=⑧ ニ=⑦

大問3

問1:A⑦/B⑤/C⑥/D⑧/E④/F①

問2:ア⑤/イ③/ウ②/エ④/オ⑧/カ⑦/キ⑮/ク⑭/ケ①/コ⑩/サ⑪/シ⑫

問3:④

問4:③

大問4

問1

(1)③・⑤・①・②・⑥・⑧

(2)②

(3)④

(4)①

(5)③

(6)②

問2

(1)⑥・⑧・⑦・⑪・③・②・⑫・⑩

(2)①

2026年順天堂大学 医療看護学部他 一般選抜 B日程 生物 解説

第1問

問1:④ フック
コルク片を観察して小部屋状の構造を見つけ,それを cell(細胞)と名付けたのはロバート・フック。

問2:③(肉眼0.1 mm/光学顕微鏡0.2 μm)
解説: 分解能の代表値は,肉眼が約0.1 mm,光学顕微鏡が約0.2 μm。

問3

3:a=⑧ 接眼レンズ

4:b=④ レボルバー

5:c=⑦ 対物レンズ

6:d=⑤ ステージ

7:e=② しぼり

8:f=① 調節ねじ
aは上部ののぞくレンズ=接眼,bは対物を切り替える回転部=レボルバー,cは観察倍率を決める=対物,dはプレパラートを置く台=ステージ,eは明るさ調節=しぼり,fは焦点合わせ=調節ねじ。

問4

(1):①(a→cの順,最低倍率から観察)
解説: 取り付け後はまず低倍率で視野を確保してから高倍率へ。

(2):③(横から見ながら接近させる)
のぞきながら近づけると衝突の危険。必ず横から確認して接近。

(3):③(C方向)
顕微鏡では像の動きはプレパラートの動きと逆。
像が右上→中央へ(像を左下へ動かす)には,プレパラートを右上(C)へ。

(4):①(1/16)
倍率100→400は4倍。視野の「広さ(面積)」は倍率の2乗に反比例なので

(5):②(暗くなる)
高倍率ほど取り込める光が減り,視野は暗くなりやすい。

(6):③(せまく(浅く)なる)
高倍率ほど被写界深度(焦点の合う厚み)は浅くなる。

問5

(1):③ 3.50 μm
対物ミクロメーター1目盛=
7目盛=70 μm が 接眼20目盛に対応 → 1目盛=

(2):④ 175 μm
50目盛 →

(3):③ 長くなる

倍率を下げると,接眼ミクロメーター1目盛が表す実際の長さは大きくなる。

第2問

問1 a:J b:G c:A d:F e:B f:C g:E

a(地中海沿岸・南西オーストラリア):夏乾燥・冬雨 → 硬葉樹林(J)

b(サハラなど):極端に乾燥 → 砂漠(G)

c(赤道付近のアフリカ):高温・多雨 → 熱帯・亜熱帯多雨林(A)

d (サハラ南縁〜南部アフリカ/北豪州):高温であり草本優占 → サバンナ(F)

e(インド付近): 雨季と乾季がある→ 雨緑樹林(B)

f(東アジア沿岸):温暖で降水多め → 照葉樹林(C)

g(シベリア東部〜極東):寒冷で森林成立 → 針葉樹林(E)

問2:④

硬葉樹林(地中海性気候)は、年降水量が同程度でも「夏に乾燥し、冬に雨が多い」という降水の季節偏りが大きい。そのため、年平均が同じでも C・D(森林)と別のバイオームになりうる。

問3(空欄補充:X〜Z、あ〜お、イ〜ニ)

X=① 気温 Y=③ 緯度 Z=② 降水量

気温は緯度に依存しやすい → バイオームも緯度に沿って帯状に並びやすい。

同緯度でも内陸・沿岸で違うのは、主に降水量(乾湿)の差。

あ=② スカンジナビア い=⑤ ロシア う=⑥ ヨーロッパ え=⑤ ロシア お=④ 中国

イ=⑥ 針葉樹林 ロ=③ 夏緑樹林 ハ=⑧ ステップ ニ=⑦ 砂漠

スカンジナビア→ロシア中央→オホーツク海:寒冷帯の広域 → 針葉樹林(イ)

その南:欧州〜ロシア中央+中国東北部にも再登場 → 夏緑樹林(ロ)

乾燥内陸(降水量の影響)で、針葉樹林帯の南に ステップ(ハ)、さらに南に 砂漠(ニ) が広がる。

第3問

問1

A:⑦ 光化学系Ⅱ

B:⑤ 電子伝達系

C:⑥ 光化学系Ⅰ

D:⑧ カルビン回路

E:④ チラコイド(光反応が起こる場所)

F:① ストロマ(カルビン回路が起こる場所)
光エネルギーを受けるのが光化学系II→電子伝達→光化学系Iの順。カルビン回路はストロマで進む。

問2

ア:⑤ e⁻

イ:③ H₂O

ウ:② O₂

エ:④ H⁺

オ:⑧ NADP⁺

カ:⑦ NADPH

キ:⑮ ADP

ク:⑭ ATP

ケ:① CO₂ 

コ:⑩ RuBP 

サ:⑪ PGA

シ:⑫ GAP

光反応:水(H₂O)→ O₂ + H⁺ + e⁻ を作り、電子の流れで NADP⁺→NADPH、さらに ADP→ATP を作る。

暗反応(カルビン回路):CO₂ + RuBP → PGA → GAP(ATPとNADPHを消費)。GAPの一部が有機物へ。

問3:④

Xは(チラコイド膜上の)ATP合成酵素。H⁺をストロマ側へ戻す流れを利用してATPを合成する。

問4:③

Yは RuBisCO(カルボキシラーゼ活性もオキシゲナーゼ活性ももつ)。
C4植物ではRuBisCOは主に維管束鞘細胞で働くので、「主に葉肉細胞」は誤り。

第4問

問1

(1)

ア:③ ビコイド

イ:⑤ ナノス

ウ:① 母性因子

エ:② 母性効果

オ:⑥ 分節(=分節遺伝子)

カ:⑧ ホメオティック
前端にビコイドmRNA、後端にナノスmRNAが局在 → 受精後にそれぞれタンパク質濃度勾配。これらは卵に母親由来で蓄えられた母性因子で、関与する遺伝子は母性効果遺伝子。前後軸確立後は分節遺伝子群が体節パターンを作り、各体節の「何になるか」はホメオティック遺伝子で決まる。

(2) :②
ビコイド(ア)は前→後で減少、ナノス(イ)は後→前で減少の逆勾配。

(3):④
後端にもビコイドができる → 前方化が起き、頭部が両端に出やすい(左右対称の前方構造)。

(4):①
ビコイドが作れず前方構造ができない → 後方化して両端が尾側寄り(尾部−腹部−尾部)。

(5):③(C ⇒ A ⇒ B)

前後軸情報の粗い領域(ギャップ)→周期的パターン(ペアルール)→各体節内の極性(セグメントポラリティ)の順。

(6):②
ホメオティック遺伝子の変異で、本来と違う体節に脚などが生える(体節の同一性が変わる:例 Antennapedia など)。

問2

(1)

a:⑥ BMP

b:⑧ 表皮

c:⑦ 神経

d:⑪ 形成体

e:③ ノギン

f:② 妨げる

g:⑫ 脊索

h:⑩ 抑制
BMPシグナルを受ける外胚葉は表皮へ、BMPが受けられない(阻害される)と外胚葉は神経へ。形成体(オーガナイザー)がノギン/コーディンなどを分泌してBMPの受容体結合を妨げ、BMP作用が抑制されることで背腹軸に沿った分化が決まる。BMP阻害が最も強い背側中胚葉は脊索へ。

(2):① 胞胚期

「BMPが胚の全域で発現している時期」を問うので、最も早い段階として胞胚期が最適(この後、原腸形成〜形成体の作用でBMP阻害が効いて神経誘導が進む)。

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