入試分析/解答速報
2026年02月09日

看護医療系専門進学塾 桜芽会の看護医療系大学入試解答速報
桜芽会では、各大学の看護系学部について、入試問題の解答解説を載せていきます。
今回は、2026年度 昭和医科大学 保健医療学部 一般選抜入試Ⅰ期 (英語)の解答解説を載せます。
昭和医科大学 保健医療学部を志望している生徒は是非参考にしてください!
※2026年入試のその他大学や科目の解答速報まとめは「【2026年看護医療系学部】 解答速報まとめ|看護医療系専門進学塾 桜芽会」をご参照ください。
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2026年昭和医科大学 保健医療学部 一般選抜入試 Ⅰ期 英語 講評
第1問
発音・アクセント問題。単なるアクセントの位置ではなく、母音の正確な音の聞き分けが必要である。
第2問
拡張現実(AR)に関する空所補充問題。文脈判断に加え、動詞、名詞、形容詞といった品詞の使い分けや、熟語の知識が求められた。
第3問
語句整序問題。医療現場での臓器培養(再生医療)や入院生活のルールを題材としている。関係代名詞の継続用法、比較の慣用表現、形式目的語、目的を表す接続詞など、頻出の文法事項が凝縮されている。
第4問
言語学習に関する対話文読解。前後の発言から適切な応答を選ぶ形式であり、代名詞が何を指しているかを正確に把握する力が試された。
第5問
インターンシップに関する短文読解。内容一致問題であり、本文の記述と選択肢のわずかな差異を見抜く精読力が求められた。
第6問は歯学部・薬学部受験者のみ解答する問題のため省略する。
第7問
廃タイヤを用いた人工魚礁の失敗を扱う論説文。科学的な試みが予期せぬ環境破壊を招いた経緯を説明している。語彙の言い換えや理由説明、パラグラフごとの要点把握が鍵となる。
2026年昭和医科大学 保健医療学部 一般選抜入試 Ⅰ期 英語 解答
第1問
1:B
2:A
3:C
4:D
5:D
第2問
(1):F
(2):E
(3):G
(4):I
(5):B
(6):D
(7):J
(8):C
(9):A
(10):H
第3問
1:D
2:E
3:A
4:B
5:B
6:E
7:D
8:C
9:B
10:C
第4問
(1):E
(2):C
(3):A
(4):D
(5):B
第5問
(1):F
(2):F
(3):T
(4):T
(5):F
第6問:歯学部・薬学部受験者のみ解答する問題のため省略
第7問
問1:D
問2:B
問3:D
問4:A
問5:A
問6
ア:C
イ:D
ウ:A
エ:E
オ:B
問7
(1):F
(2):T
(3):T
(4):F
(5):F
問8:dumping of waste
問9:廃タイヤを海に沈めて人工魚礁を作ることで、海洋生物を増やし、漁業を助け、同時に不要なゴミを処分するという「究極のウィンウィンの考え」。
2026年昭和医科大学 保健医療学部 一般選抜入試 Ⅰ期 英語 解説
第1問:発音・アクセント
(1):B
virtually[və́ːrtʃuəli]の第一強勢は[ə́ː]である。
A:consume[kənsúːm] B:circumstance[sə́ːrkəmstæns] C:interested[íntrəstid] D:regarding[riɡɑ́ːrdiŋ]
よって、同じ[ə́ː]の音を持つBが正解である。
(2):A
custom[kʌ́stəm]の第一強勢は[ʌ́]である。
A:production[prədʌ́kʃən] B:confusion[kənfjúːʒən] C:management[mǽnidʒmənt] D:business[bíznis/ bíznəs]
よって、同じ[ʌ́]の音を持つAが正解である。
(3):C
attractive[ətrǽktiv]の第一強勢は[ǽ]である。
A:agency[éidʒənsi] B:company[kʌ́mpəni] C:democratic[dèməkrǽtik] D:principle[prínsəpl]
よって、同じ[ǽ]の音を持つCが正解である。
(4):D
symbol[símb(ə)l]の第一強勢は[í]である。
A:decisive[disáisiv] B:defeated[difíːtid] C:psychology[saikɑ́lədʒi] D:industry[índəstri] よって、同じ[í]の音を持つDが正解である。
(5):D
describe[diskráib]の第一強勢は[ái]である。
A:dependent[dipéndənt] B:memorable[mémərəbl] C:official[əfíʃəl] D:reply[riplái]
よって、同じ[ái]の音を持つDが正解である。
第2問:語彙空所補充
(1):F
rapidly [emerging] global trends (急速に台頭している世界的傾向)
(2):E
[cutting-edge] technology (最先端技術)
(3):G
[enrich] the reality (現実を豊かにする)
(4):I
other [portable] device (他の携帯型デバイス)
(5):B
[applications] of augmented reality (ARの応用例)
(6):D
allow players to [collaborate] (プレイヤー同士が協力できるようにする)
(7):J
most [prominent] example (最も顕著な例)
(8):C
also [available] through… (〜を通じて利用可能である)
(9):A
we [anticipate] many more uses (さらに多くの用途を予想している)
(10):H
with [implications] for… (〜に対する影響・含意を持つ)
第3問:語句整序
[あ] (1)D (2)E
which have been designed and built by (〜によって設計・構築された)
関係代名詞whichを用いた受動態。
[い] (3)A (4)B
of rejection as well as waiting for (待機することと同様に、拒絶反応の)
A as well as Bの形。
[う] (5)B (6)E
find it quite difficult to get used to (〜に慣れるのがかなり難しいとわかる)
形式目的語itの構文。
[え] (7)D (8)C
have a bath once every two days (2日ごとに1度入浴する)
回数 → 間隔/期間 の順。
[お] (9)B (10)C
explain the reason for the rules so that the patients can understand why (患者がなぜそれが必要あるいは不必要であるかを理解できるように、規則の理由を説明する)
目的のso that構文。
第4問:対話文
(1):E
I have (ええ、手掛けてきました)
アリスの「あなたはこれまでに多くの翻訳を手掛けてきましたね」という発言に対する返答。
(2):C
I studied words in context (文脈の中で単語を学びました)
辞書だけでは不十分だという文脈に合う。
(3):A
It works for any language (それはどんな言語にも効きます)
英語学習にも役立つかという問いへの肯定。
(4):D
It is (そうです)
アリスの「面白いに違いない」という発言に対する返答。
(5):B
Everybody is good at something (誰しも何かしら得意なことがあるものです)
探求を勧める文脈の締めくくり。
第5問:内容一致(T/F)
(1):F
Sachikoはインターンシップを短期間行ったとあり、長期間ではない。
(2):F
「サチコはインターンシップで給与は支払われなかった」とあるが、給与の有無が仕事の質に影響するという記述はない。
(3):T
「スキルを学び、良い仕事を見つけるのに役立った」と述べられている。
(4):T
「サチコはインターンシップをすることで大学の単位も取得することができた」と記されている。
(5):F
「学生と雇用主の双方に利益がある」と述べられている。
第6問は歯学部・薬学部受験者のみ解答する問題のため、省略します。
第7問:論説文
問1:D
本文は「タイヤを海に沈めて人工魚礁を作ることで、海洋生物を刺激し、漁業を助け、同時に不要なゴミを一挙に処分できるとされていたが、実際に数百万本のタイヤが深海へと送り込まれ数十年が経過した結果、海洋汚染の懸念が生じており、対策に乗り出している」という内容。
問2:B
trendを引き戻す、つまり逆転させる(reverse)こと。
問3:D
先行詞はheavy metalsなので、主格の関係代名詞whichでつなぐところだが、選択肢にないので代わりにthatを選ぶ。
問4:A
activity (活動)は廃タイヤの引き上げを指す。
問5:A
Theyはグッドイヤー社の人々を指す。
問6
ア:C (期待された海洋生物を惹きつけるのに失敗した)
イ:D (タイヤの撤去)
ウ:A (海洋生物の刺激)
エ:E (岩を投げ入れる)
オ:B (天然のサンゴ礁を傷つけた)
問7
(1)F 「タイヤが時間の経過とともに分解される際、環境中に重金属を放出し、それらは海洋生物にとって有毒なのである」と述べられている。また、それ以外にも環境に悪影響であることが本文中で散々述べられている。
(2)T 「タイヤ礁は、同様のコンクリート製人工魚礁と比較して、定着率が40%低かった」と述べられている。
(3)T 「タイヤが沈められた当時は、それらは完全に不活性(化学反応を起こさない)であり、環境への危険の可能性はないと考えられていた」と述べられている。
(4)F 本文中にそのような記述はない。
(5)F 本文中にそのような記述はない。
問8:dumping of waste (廃棄物の投棄)
getting rid of unwanted scrap (不要ながらくたの処分)に近い表現。
問9:
海洋汚染の懸念から海に沈められたタイヤを回収するとした計画を良い案だと考えていたのはフランスだけではなかったということ。
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