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【2026年解答速報】昭和医科大学 保健医療学部 一般選抜入試 Ⅰ期(数学)

入試分析/解答速報

2026年02月09日

看護医療系専門進学塾 桜芽会の看護医療系大学入試解答速報

桜芽会では、各大学の看護系学部について、入試問題の解答解説を載せていきます。

今回は、2026年度 昭和医科大学 保健医療学部 一般選抜入試Ⅰ期 (数学)の解答解説を載せます。

昭和医科大学 保健医療学部を志望している生徒は是非参考にしてください!

※2026年入試のその他大学や科目の解答速報まとめは「【2026年看護医療系学部】 解答速報まとめ|看護医療系専門進学塾 桜芽会」をご参照ください。

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2026年昭和医科大学 保健医療学部 一般選抜入試 Ⅰ期 数学 講評

全体的にレベルは易しい。極端に難しい、易しいという問題がなく、全問において取り切りたい問題ではある。

ただ、受験生の中でも単元の得て不得手があると思うので、自分の得意とする分野の問題は確実に得点したい。

大問2の(4)整数問題と、大問7(3)の円順列あたりが、苦手とする受験生が多い分野なので、この辺りが合否を分ける問題になったのではないだろうか。

総じて、学校の問題集レベルをもれなく身につけていた生徒であれば、十分に高得点を狙えるテスト出会った。

2026年昭和医科大学 保健医療学部 一般選抜入試 Ⅰ期 数学 解答解説

大問1

(1)

a45a2b2+4b4a^4-5a^2b^2+4b^4

を因数分解する。a45a2b2+4b4=(a2b2)(a24b2)a^4-5a^2b^2+4b^4 =(a^2-b^2)(a^2-4b^2)=(ab)(a+b)(a2b)(a+2b)=(a-b)(a+b)(a-2b)(a+2b)

(ab)(a+b)(a2b)(a+2b)(a-b)(a+b)(a-2b)(a+2b)

(2)

2x1+x3<42|x-1|+|x-3|<4

絶対値が変わる点は x=1,3x=1,3である。場合分けを行う。

  • x1x\le1のとき 2(1x)+(3x)<4x>132(1-x)+(3-x)<4 \Rightarrow x>\frac13
  • 1x<31\le x<3のとき 2(x1)+(3x)<4x<32(x-1)+(3-x)<4 \Rightarrow x<3
  • x3x\ge3のときは不適

以上より

13<x<3\frac13<x<3

(3)

(7,6),(1,24)(7,6),(1,24)を通り、xx軸に接する二次関数を求める。

xx軸に接するため、関数はy=a(xr)2y=a(x-r)^2

とおける。

条件を代入すると6=a(7r)2,24=a(1r)26=a(7-r)^2,\quad 24=a(1-r)^2

より(7r)2(1r)2=14\frac{(7-r)^2}{(1-r)^2}=\frac14

これを解くと r=5,13r=5,13

それぞれについて aaを求めると

  • r=5r=5のとき y=32(x5)2y=\frac32(x-5)^2
  • r=13r=13のとき y=16(x13)2y=\frac16(x-13)^2

y=32(x5)2またはy=16(x13)2y=\frac32(x-5)^2 \quad \text{または} \quad y=\frac16(x-13)^2

(4)

x2ax+b<0x^2-ax+b<0

の解が 2<x<3-2<x<3のとき、不等式bx2+ax+1<0bx^2+ax+1<0

を解く。

前者の不等式よりx2ax+b=(x+2)(x3)x^2-ax+b=(x+2)(x-3)

であるからa=1,b=6a=1,\quad b=-6

よって6x2+x+1<0-6x^2+x+1<0

両辺に 1-1をかけると6x2x1>06x^2-x-1>0(3x+1)(2x1)>0(3x+1)(2x-1)>0

x<13またはx>12x<-\frac13 \quad \text{または} \quad x>\frac12

(5)

sinθ+cosθ=34\sin\theta+\cos\theta=\frac34

両辺を2乗すると1+2sinθcosθ=9161+2\sin\theta\cos\theta=\frac{9}{16}sinθcosθ=732\sin\theta\cos\theta=-\frac{7}{32}

またtanθ+1tanθ=1sinθcosθ\tan\theta+\frac1{\tan\theta} =\frac{1}{\sin\theta\cos\theta}

sinθcosθ=732,tanθ+1tanθ=327\sin\theta\cos\theta=-\frac{7}{32},\quad \tan\theta+\frac1{\tan\theta}=-\frac{32}{7}

大問2

(1)

2ab7a+6b11=02ab-7a+6b-11=02ab7a+6b21+10=02ab-7a+6b-21+10=0(a+3)(2b7)=10(a+3)(2b-7)=-10

これを満たす整数の組を調べる。

(a,b)=(13,4), (5,6), (1,1), (7,3)(a,b)=(-13,4),\ (-5,6),\ (-1,1),\ (7,3)

(2)

サイコロ3個を同時に投げ、出る目がすべて3以上となる確率。1個あたり 4/64/6なので

(46)3=827\left(\frac{4}{6}\right)^3=\frac{8}{27}

(3)

三角形 ABCABCにおいて
AB=4,BC=6,CA=5AB=4,\,BC=6,\,CA=5。内心を II、直線 BIBIと辺 CACAの交点を PPとする。

まず、BIBIB\angle Bの二等分線であるからAP:PC=AB:BC=4:6=2:3AP:PC=AB:BC=4:6=2:3

よってAP=2,PC=3AP=2,\quad PC=3

次に △BCPBCPに注目する。
CICIBCP\angle BCPの二等分線であるため、角の二等分線定理よりBI:IP=BC:CP=6:3=2:1BI:IP=BC:CP=6:3=2:1

BI:IP=2:1BI:IP=2:1

(4)最小公倍数と最大公約数の積が元の2数の積に一致するということに気づけば(知っていれば)容易。

ab=6069,lcm(a,b)=357ab=6069,\quad \mathrm{lcm}(a,b)=357gcd(a,b)=ablcm=6069357=17\gcd(a,b)=\frac{ab}{\mathrm{lcm}}=\frac{6069}{357}=17

1717

大問6(以降保健医療学部のみ)

5sinA=4sinB=3sinC\frac{5}{\sin A}=\frac{4}{\sin B}=\frac{3}{\sin C}

よりsinA:sinB:sinC=5:4:3\sin A:\sin B:\sin C=5:4:3

正弦定理から辺の比も 5:4:35:4:3となるため、三角形は直角三角形でA=90\angle A=90^\circ

(1)三角比の定義より導く。意外と正弦や余弦の演習ばかりしていると、この単純な求め方に気づかないことがあるので注意。

cosB=35\cos B=\frac{3}{5}

(2)同様に三角比の定義から導く

sinB=45\sin B=\frac{4}{5}

(3)直角三角形の斜辺が外接円の直径になっていることに気づく(知っている)かどうか。

外接円半径 R=2R=2よりBC=2R=4BC=2R=4

相似比を用いるとAB=125,CA=165AB=\frac{12}{5},\quad CA=\frac{16}{5}

面積S=12ABCA=9625S=\frac12\cdot AB\cdot CA=\frac{96}{25}

内接円半径r=AB+CABC2=45r=\frac{AB+CA-BC}{2}=\frac45

BC=4,面積=9625,内接円半径=45BC=4,\quad 面積=\frac{96}{25},\quad 内接円半径=\frac45

大問7

(1) 女子5人が連続して並ぶので、女子5人を1つの塊(ブロック)として考える。

まず、男子+女子ブロック、計4個の並べ方は4!4!

次に、女子ブロック内部での女子5人の並び方は5!5!

これらは独立であるから、積をとって

4!×5!=28804!\times5!=2880

(2)

まず女子5人を並べる。5!5!

女子5人の並びによってできる「すき間」は

  • 女子の間が4か所
  • 両端が2か所

の計6か所である。

男子同士が隣り合わないためには、この6か所から3か所を選んで男子を1人ずつ入れる必要がある。

よって、すき間の選び方は(63)\binom63

さらに、男子3人の並び方は3!3!

以上より

5!×(63)×3!=144005!\times\binom63\times3!=14400

(3) 円順列であるため、回転による重複を除く。まず男子3人を円周上に配置すると(31)!=2(3-1)!=2

男子3人の間には、必ず3つの「すき間」ができる。条件より、それぞれのすき間に少なくとも1人の女子が入る必要がある

女子5人を3か所に、1人以上ずつ分配するのでx1+x2+x3=5(xi1)x_1+x_2+x_3=5 \quad (x_i\ge1)

となり、その分配方法は(5131)=(42)=6\binom{5-1}{3-1}=\binom42=6

分配が決まった後、女子5人の並び方は5!5!

以上より

(31)!×(42)×5!=1440(3-1)!\times\binom42\times5!=1440

大問8

y=x2+6x7y=-x^2+6x-7

平方完成するとy=(x3)2+2y=-(x-3)^2+2

となる。よって、この放物線は

  • 頂点:(3,2)(3,2)
  • 下に開く

という性質をもつ。区間 [k,k+2][k,k+2]における最大値は、区間が頂点 x=3を含むかどうかで場合分けする。

(1) k>3k>3のとき

区間 [k,k+2][k,k+2]は頂点より右側にある。
下に開く放物線では、頂点より右側では単調減少である。したがって、最大値は左端 x=kx=kでとる。

ymax=(k2)+6k7y_{\max}=-(k^2)+6k-7

(2) k3k+2k\le3\le k+2のとき

区間 [k,k+2][k,k+2]が頂点を含む。このとき、最大値は頂点の値である。

ymax=2y_{\max}=2

(3) k+2<3k+2<3のとき

区間 [k,k+2][k,k+2]は頂点より左側にある。この場合、放物線は区間内で単調増加である。よって、最大値は右端 x=k+2x=k+2でとる。ymax=(k+2)2+6(k+2)7y_{\max}=-(k+2)^2+6(k+2)-7=k2+2k+1=-k^2+2k+1

ymax=k2+2k+1y_{\max}=-k^2+2k+1

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